第1回 TF−5チャレンジカップ レポート
2008年 6月 8日 KYOSHO サーキットにて
第1回TF−5チャレンジカップが開催されました。
6月7日(土)
夕方打ち合わせのミーティングを行う、どうも天気が心配、予報
では午前中は雨..どうしますか? う〜んどうしようも無い為に
考えるのはやめましょう!
日程等を考えると延期は出来ない為に小雨なら決行しましょう。
しかし何故か私は全く気にならない。分からないけれど雨が
降らない確証を感じていた。
今回のこのイベントは、近年どんどんとエスカレートして、非常に
お金が掛かるレースが多くなり、ユーザーのレース離れが多く
見られる様になった為に、安価で本当にレースを楽しめる様に、
ワンメークで無改造でのレースを企画しました。
企画発表後、賛同する人は多いものの、いざ参加となると
二の足を踏む人も多く参加者の人数を心配していました。
エントリーの出足も鈍く、心配していましたが、締め切り間際に
なりどんどんエントリーも増え、何とか80名の申込みを得ました。
第1回の会場は KYOSHOサーキット
6月8日(日)
朝6時、KYOSHOスタッフにより会場設営が開始される、
ここでは数多くのイベントが行われている為に、みんな手際よく
作業が進められる。
7時、会場オープンと同時に参加選手達も会場入りをする、
今回は装備も車関係と充電器のみがあれば良いので、ピットも
荷物が少なくゆったりとしている。
8時より受け付けが開始される。今回は車を持っていない人は
レンタカーを使用する事が出来る。当初は数台車を希望者の
人達で巡回させて使用する予定だったが、全員に渡して
しまおう! と言う事になった。
また、家族やグループでは、1台の車で3人までのエントリーが
出来る。全くの手ぶらで来てレースに参加出来る、という稀な
レース。またエントリーフィもワンコイン(¥500)とお手頃価格。
参加者も集まり始め、ピットを確保。
ワンメーク、無改造でピットものんびり...
受付開始、車検、レンタカーの貸し出しも行われる。
受付が終了し、開会式が行われ全員でお決まりの記念写真。
まだ始めてのレースの為に、ボディもそのままのものを使う選手
が多く現状では2種類の塗装しかなく、同じ塗装の車が勢
ぞろいすると、ちょっと異様な感じを受ける。(ボディは種類を
規制されているが、自分で塗装をしても問題無い。)
レースが始まると、車を見間違う選手も出るかも知れない。
開会式が開始。
まだボディの種類も少なく、同じ塗装ボディが一杯。
え〜、一言挨拶を...
盛る上がる、レディースクラス
こちらは、ジュニアクラス。お父さんがしっかりサポート。
九州から日帰り参加の酒井様ご一行、ありがとうございます。
ピットもすっきり?
レディースの決勝、熱き戦い。
スタート位置に整列。
Aメイン決勝。
グリッドに整列。
綺麗なスタート。
第1回チャンピオン、酒井選手。 おめでとうございます。
縁の下の力持ち、ひろさかスタッフ
一般クラス 上位3名。
お楽しみ じゃんけん大会。
ミニリウムをゲットしたのは??