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  2001年 スーパーストック選手権

  スーパーストック選手権 MR−4 TC SPL.   2024/04/13

 ストックモーター23Tのみに限定されたレース。 TCはシャーシをナローに。
 原篤志選手が、HPIに移籍、今回からメーカー対決をなった。













 シャーシはナロータイプとなった。














  

  













































  1999年 JMRCA ツーリングカー 全日本選手権

  1999年 全日本選手権 MR−4TC PRO  2024/04/06






 正美との激戦を勝ち抜いた、原選手が優勝。 2度目の全日本チャンプ。








 マシンは二人共殆ど同じ仕様。






 サーボの上に受信機を搭載。




 センターボディマウント。 走行中のボディのブレを防ぎ安定させる。


 MR−4 TCも少しづつ進化を続ける。




  





 アッパーデッキのブリッジを切り取り、シャーシーのロール剛性を調整。


 フロントにはスアビは使用しない。






 フロントはワンウエイ仕様。




 ユニバーサルはアルミ製。












 樹脂シャーシは適度に柔軟で、路面の食い付きが良い。








  シュマッカー CAT XL WORLD CHAMPION レプリカ

  CAT XL レプリカ                2024/03/30

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CATの組み立て動画もあります。
  We deliver various information and videos

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 1987年イギリスでの世界選手権で優勝した、シュマッカーCAT レプリカ
 優勝車はシュマッカー社の博物館に保管されていますが、レプリカとして再販
 されました。 これを記念してシュマッカーより正美にプレゼントされました。








 レース開始の前日までは、私がモディファイした、CATを使用。














 レース開始前日、シュマッカーより、XLのSPLマシンをサポートされました。


























 シュマッカーよりプレゼントされた、CAT XL レプリカ








 かなり忠実に再現されたいる。 バッテリーホルダーは、ニッケル水素用を
 リポバッテリーが搭載出来る様になっている。


 ビス類は当時はマイナスのタッピングビスだったが、プラスビスとなっている。


 最大の特徴は、フロントのクラッシュ時の破損防御システム


 サスペンション部がごっそり逃げて破損が防げる。


 このシステムのお陰でフロント部の破損等は殆ど無かった。


 フロントスタビも後の私の設計のマシンにも採用させてもらった。


 脅威的な蛇角、これは正美に取って大きな武器となった。






 リア部は組み立て式だがかなり密閉度は高い、駆動は3ベルト方式






 リアベルトのテンションはベアリングホルダーを回転させる。






 フロントベルトはシャーシに下を通している。




 フロントベルトのテンションはフロントブロックごと前後に移動させる。


 実車の様なホイールハブ。


 樹脂で長さが変るユニバーサルジョイント。










  2003年 ツーリングカー プロトタイプ

  ツーリングカー MID プロトタイプ          2024/03/23

 
2002年 YMP TC−2002の後継車として開発。 
 TC−2002は大変パフォーマンスの高い良く走るマシンだったが、YMPでの
 限定販売の為、ビッグレースでの使用は会社から許可が出なかった。

 その為に次期ファクトリーマシンとして世界戦狙いで開発を進めたのが、
 このプロトタイプだった。 しかし同時にシャフトドライブが流行となり、我々も
 シャフトドライブの製作を余儀なくされSDの発売となりレースでもSDを使用
 する事となり、このMIDプロトはレースでの使用する事は無かった。












 TC−2002は大変安定した走行特性を持っていたが、小さなコースでは
 少しアンダー気味であった為に、MIDモータとした。


 前後バルクヘッド等は、TC−2002を流用。














 モーターマウントは、MID専用














  バッテリーは、4−2積み。





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