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MASAMI COLLECTION

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ひろさか RC 年表 ← クリック
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1/12 レーシング 未
オフロード 2WD
オフロード 4WD
1/10 レーシング 未
1/10 ツーリングカー
1/10 GPツーリングカー 未
YMP TC−2002 プロト
2002年 TC−2002 ツーリングカー 2022/06/22 記載
2002年アフリカでの世界選手権後に、次期戦略マシンとしてTCに改良を
加えて製作したが、時代がシャフトドライブが大勢となり、我々もSDの開発を
余儀なくされ、ビッグレースでは使用出来なくなり、私は大変自信がもてるマシンで
あった為に、YMPとして一般に28台のみ販売した。
TCも2回の世界選手権を経て熟成され3度目の正直として、力を入れたが、
結局は大舞台に上がれなかった悲運のマシンとなった。しかし当時は滅多に褒めない
正美が絶賛した走行性能を持っていた。


SSG(シルバー サーフェース グラファイト、私が名付けました)で製作。






アルミパーツはグリーンアルマイト。


モーターは、1mm低く搭載出来ます。
上のターンバックルはリアネベルトテンショナー

YMP販売車にシリアルNOが掘り込まれている。


ユニバーサルは、シャフトは、6mm径アルミ製。


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ワークス’93 全日本選手権 仕様
1993年 オフロード全日本選手権 2022/06/17 記載
1993年岐阜 ウッディドームでの全日本選手権で仕様し、優勝したマシン
このレースがワークス’93の最後のレースとなった。 この後はYZ−10となる。


















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ALF 2022 発売 発表!
ALF 2022 発売 決定 2022/06/12 記載1982年 全日本選手権挑戦用として製作し、5度目の挑戦で全日本優勝した、
ALFのタイプ−1の誕生から今年で丁度40周年を迎えました。 これを記念に、また
ジーフォース社からの絶大な協力があり、ALF−2022の製作に踏み切りました。
細部の詳細につきましては、後日紹介致します。






1987年 オンロード全日本選手権
1987年 オンロード全日本選手権 RC−12 2022/06/05 記載1987年川崎競馬場にて行われた全日本選手権で優勝したマシンです。
レースレポート等は、 廣坂物語 Vol.20 にて
1987年 1/12全日本選手権 ← クリック
8月9日イギリスでの世界選手権が終わり、すぐに今度は1/12の全日本
選手権が川崎競馬場にて開催された。 今年はオフロード世界選手権の為、
1/12の準備等は殆どしていなく、まさにぶっつけ本場の参加となった。



マシンはアソシエイテッドRC−12L、正式サポートは浮けていない為に、
殆ど、ノーマル仕様。




ESCは、世界選手権で使用した、CX−1

モーターは世界選手権優勝のHPI UNOモーター関口チューン。
抜群のスピードを発揮。

サーボも世界選手権仕様のFETサーボ、あえて小型サーボは使用しなかった。


決勝は雨天の為、タイヤのコンタクトを何重にも塗って走行、殆どスリップは
無く、晴天とあまり変らない走行を見せた。


フロント部はしなりを押さえる為に、カーボンのプレートを追加。これで敏感になる。

シャーシはカーボンでは無く、DDグラファイト。カーボンより少し柔軟で走行しやすい。


バッテリーは、ピークパフォーマンスよりサポートを受け、過去の全日本選手権の
様に、ストレートで置いて行かれる事は無く、素晴らしいスピードでレースを
することが出来た。


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2003年 全日本選手権用 プロトタイプ
2003年 全日本選手権用 プロトタイプ 2022/06/01 記載2003年 ツーリングカー全日本選手権用 としてSDのプロトタイプを製作。
NO−1〜4まで製作し、NO−4が本戦使用で優勝車となった。
レースでは、正美のみが使用し、本戦用は1台しか製作していない。
このSD−SPLが私のヨコモでのツーリングカーの最後の設計となった。
コンセプトは、シャフトドライブの片巻きを最小限に抑える事を目的とした。
主な特徴は、シャーシのバッテリースロット等を無くし、シャーシ剛性の左右を揃え
クセを無くす事に成功した。
このレースは私はヨコモを退社する事が決まり、最後のツーリングカーのレースとなる
為に必勝を期して、早くより一里野に入りテストをくりかえした。


このマシンはNO−2で、一番多く走行したかも知れない。


リアボディマウントはショックタワーに取り付けず、アッパーデッキに取り付け。
テコの応用で、リアのトラクションが多くかかる。(PRO−10に採用)




シャーシは切り抜きをしないで、皮一枚残す。 裏側は全くのフラット。


私はビスはすべてプラスビスを使用。 作業が1.5倍速くなる

ユニバーサルシャフトはオールアルミ製、通常のオプションのアルミシャフトより、
さらに30g位軽くなる。



2003年 ツーリング全日本選手権 優勝車


配線は重心を下げる為に、メカの下を通す。



モーターの冷却は、ファンよりエアーインテークの方が効果があった。

シャーシは、フライス加工で0.5mm残っている。


アッパーのビス位置でシャーシ剛性を調整。


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