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廣坂物語

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廣坂 物語
History of the Hirosaka family and Masami.
廣坂 正明 及び 正美 の生い立ち、歴史を記録します。
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Vol−107
名作図鑑







1988年1月より半年間連載されました、漫画 TOP 1(トップワン)
のコピーです。
コミック ボンボン 掲載 TOP−1 ← クリック


















1983年 全日本選手権3位に入賞する事が出来たが、やはり4独では
構造が複雑で、駆動ロスも大きく、重量も重くなる為に、ここで4独を諦め
ALF−8からは3Pとして開発を進めた。
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YZ−870Cをベースに、ほぼ1年かけ改良を進めました。







ちょっと、しゃれでネームを掘り込みました。


メカはKO、アンプはCX−1、RXは軽量の為ポリカでケースを作成。

サーボもKO、サーボアンプもポリカケース





重量が軽く出来、多くの重りを、鉛テープで底に貼りました。

バッテリーは皆に顰蹙をかった、4−2。

シャーシ等は、DDグラファイト、すべて手切りで製作。

ベルトテンショナーの為に、プレートを追加、バルクヘッドをスライドさせます。


ベルトはシュマッカーと同じ2mmピッチ、軽量化の為問題無し

リアはウレタンベルト、プーリーはアルミ製

バッテリープレートも手切り、前側の印は小さな出っ張りがある。

870Cとの比較、かなりナローになっている。

バッテリー搭載位置もかなり前へ。

フロントアームは、870Cのリアアームを流用

ハブキャリア、ステアリングブロックは、KYOSHO製を使用。

リアアームはナイロン製。 ハブキャリアはRC−10用を改造。

ダンパーはアソシ製、テフロン加工で大変スムーズ


ウイング取り付けは、かなり後ろに。

アームを伸ばす為に、ホイールを製作、オフセットと大径。


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2000世界選手権の3カテゴリのマシン。



1/12 RC−12 L3 YOKOMO仕様。

シャーシ等は、オリジナル。

3ダンパー仕様だったが、レース中に取り外した。






42gのウエイトを積んでいる。





リアハブはマグネシウム。


世界選手権時のメカ。



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Vol−108 へ つづく...
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