廣坂 物語
廣坂 正明 及び 正美 の生い立ち、歴史を記録します。
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Vol−32
オフロード世界選手権 オーストラリア 3
PHOTO ALBUM
開会式 入場行進
TVのインタビューを受ける。
地元子供達にも大変な人気。
アソシエイテッドの二人の社長の会談。 そして正美にアドバイス。
どうも良く走らない!
うーん、どうすればよいのかなあ〜?
ちょっとセッティングを変えてみよう!
かなり良くなりました。 これで行けそうです!
さて次は4WD。 作戦は?
2WDクラス 決勝
ラウンド終了、取材陣が待ち構える。
チャンピオン スピーチ
そして恒例のシャンペンシャワー
アソシエイテッド 1、2、3 フィニッシュの快挙
4WDクラス 決勝
こちらでもシャンペンシャワー
4WDクラスはブッチ選手とワンツーフィニッシュ
表彰式、及びバンケット
オーストラリアではやはり、キィウイとコアラ ですね。
プロトマシンのレプリカ 限定販売
レースが最高の結果を得て終了。私の念願でもあった、自分が設計、製作
したマシンで世界を制覇をする事が出来た。
当然、このマシンを次期商品として考えなければならないのだが、これは少し
現実離れしたマシンの為、このままの状態では量産する事は出来ない為に、
かなりの変更を余儀なくされる事となった。
そこで、このマシンを後世に残したいと考えて、そっくりそのままのレプリカを限定
50台のみ製作して販売する事を提案した。 殆どがハンドメイドの為に価格
は、¥150,000 と非常に高くなったが、発表後すぐに完売となった。
ボディ塗装も同じ高谷塗装で、高谷氏にお願いしました。
製作は勿論私一人で行う事となった。 いざ行うと予想以上に手間が掛かり
何日も徹夜をする羽目となった、正直な所後悔した。
一ヶ月以上も費やして、ようやく完成に近づき、プロトを並べていくと、
壮観で、販売したくなくなり、自分の手元に置いておきたくなった。
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