廣坂 物語
History of the family and Masami.
更新 2025/12/13廣坂ファミリー 及び 正美 の生い立ち、歴史を記録します。
注: 私の本名は、廣坂 正明 ですが、 ヨコモ在籍中は会社の意向にて
広坂 真詮 (ヒロサカ マサアキ) を使用していました。
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廣坂物語 番外編 2024/05/25更新
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YOUTUBE
A さんより、投稿頂きました。
1987年 IFMAR 世界選手権 オフロード4WD 決勝
http://youtu.be/T80_RFh7Qog
1988年 IFMAR世界選手権 オンロード 1/12決勝
http://youtu.be/ykKNnyqEHXk
1993年バジルドンでのオフ世界選手権の決勝
http://youtu.be/vDwX3DGLuPo
1994年 IFMAR世界選手権 オンロード 1/12決勝
http://youtu.be/FsKENSGBG-k
1994年 IFMAR世界選手権 オンロード(プロ10) 1/10決勝
http://youtu.be/H3aoGqCzrAM
1996年 IFMAR世界選手権 オンロード 1/12決勝
http://youtu.be/X4WPnYJs4XA
1997年 IFMAR世界選手権 オフロード4WD 1/10決勝
http://youtu.be/tzk9Qvt_T2Q
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1988年1月より半年間連載されました、漫画 TOP 1(トップワン)
のコピーです。
コミック ボンボン 掲載 TOP−1 ← クリック

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Vol−120
2003年 REEDY Touring Car Race


















2003年 ツーリングカー 全日本選手権











































2003年 全日本選手権用 プロトタイプ
2003年 ツーリングカー全日本選手権用 としてSDのプロトタイプを製作。
NO−1〜4まで製作し、NO−4が本戦使用で優勝車となった。
レースでは、正美のみが使用し、本戦用は1台しか製作していない。
このSD−SPLが私のヨコモでのツーリングカーの最後の設計となった。
コンセプトは、シャフトドライブの片巻きを最小限に抑える事を目的とした。
主な特徴は、シャーシのバッテリースロット等を無くし、シャーシ剛性の左右を揃え
クセを無くす事に成功した。
このレースは私はヨコモを退社する事が決まり、最後のツーリングカーのレースとなる
為に必勝を期して、早くより一里野に入りテストをくりかえした。


このマシンはNO−2で、一番多く走行したかも知れない。


リアボディマウントはショックタワーに取り付けず、アッパーデッキに取り付け。
テコの応用で、リアのトラクションが多くかかる。(PRO−10に採用)




シャーシは切り抜きをしないで、皮一枚残す。 裏側は全くのフラット。


私はビスはすべてプラスビスを使用。 作業が1.5倍速くなる

ユニバーサルシャフトはオールアルミ製、通常のオプションのアルミシャフトより、
さらに30g位軽くなる。



2003年 ツーリング全日本選手権 優勝車


配線は重心を下げる為に、メカの下を通す。



モーターの冷却は、ファンよりエアーインテークの方が効果があった。

シャーシは、フライス加工で0.5mm残っている。


アッパーのビス位置でシャーシ剛性を調整。


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つづく。
