北京(中国)ホビーショー

 今回の中国では、ネットの環境が悪く、大変遅かったり、繋がらなかったりで、ライブは
 断念しました。


 4月22日久しぶりに、北京でのホビーショーに行きました。 ここは、かつてNRX−18を
 展示及びデモをした所です。 勿論今回は視察です。

 昨年8月のEPオンロード世界選手権につぎ訪門の北京で、PM25等で騒がれて
 いるが、大変綺麗な青空が私達を迎えてくれました。

 大変趣きのある、正面玄関。 懐かしい感じです。


 入場後いきなり目に飛び込んできた、このマシン。 TVでも話題になった乗用ドローン
 大変綺麗で良く出来ています。 しかし乗るには勇気がいります。 私は嫌!
 価格は、二千万円との事。


 
 5年位前より中国では、少しづつ車が減り、ドローンが多くなってきましたが、今回は
 非常に車メーカーの展示が多く、びっくりしました。 ただ、以前の様にレーシングカーの
 コピー等では無く、お遊びカーが多く見られ、クオリティも高くなっています。 

 やはり中国では今はカーブームが盛り上がりつつある様に感じました。




 RGTも展示されていました。 だいぶ人気も出てきた様です。 今後はRCパークで走行
 出来る、SCトラックを販売しようかと考えています。 近日サンプルが来る予定です。


 大変懐かしい人と遭遇! 何十年ぶりでしょうか? 私達のチャンピオンの道をつけて
 頂いた、Fプランニングの古澤さん。 また日本でお会いしたいですね。


 今回のホビーショーでは、大きなドローンは少なくなりました。 また3Dプリンターも姿を
 消しました。 


 夜の天安門、ライトアップされ大変綺麗です。 観光客も非常に多い。 しかし意外と
 中国人は見た事が無い人も多いとの事。


 一夜明け、同じ北京で違った会場では農業フェアーがあり、ここでも大きなドローンが展示
 されているとの情報にて移動。
 やはり一段と大きくなっています。 これはエンジンを6個つけたGPドローン、一体どんな
 音がするのだろうか?


 ドローン形状もどんどん進化を遂げています。 日本はまだまだ遅れていますね。


 最近は、飛行機やヘリタイプが多くなってきました。




 ここまで来ました。 乗用農薬散布機。 これはもう模型では無く実機です。